(2011年制作)
細胞や生物をテーマにした発生生物学ならではのデスクトップカレンダーを2011年に制作、毎月一つずつ公開しました。デザインは日本の家紋をイメージしています。カレンダー無しのデータもありますので是非ご活用ください!
お好きな画像をクリックして拡大表示し、右クリックで画像を保存して下さい。保存したら、Windows、Macintoshそれぞれの方法に従って壁紙に設定してご利用ください。
* カレンダーがいらない方は「カレンダー無し」(背景のみ)を選択してください。
* 祝日表示がいらない方は海外版をご利用ください。
* CDBデスクトップカレンダー2011の著作権は理化学研究所に属します。無断での転載など、本目的以外での利用はご遠慮ください。
神経細胞をモチーフにしています。たくさんの神経細胞が突起を介してネットワークをつくり、そこに信号が伝達されることで体が動いたり、思考、記憶、情動などが生まれます。
DNAと染色体をモチーフにしています。生命活動の根源とも言えるDNAは、2本の鎖が螺旋を巻いた形をしています。DNAは細胞分裂の際には凝集して染色体という構造をつくります。
動物の受精卵の卵割をモチーフにしています。1つの細胞が分裂して2つ、4つ、8つと、倍々に増殖しながら多様な細胞や組織をつくり出し、やがて体が形づくられます。
ヒヨコをモチーフにしています。ニワトリの胚はウズラ胚との部分交換移植実験など、古くから発生学に用いられ、多くの実験技術と知見が蓄積しています。
クロマチンをモチーフにしています。核内のDNAはヒストンと呼ばれるタンパク質に巻き付いて凝集しています。このような凝集の度合いによっても遺伝子発現は調節されているのです。
アフリカツメガエルをモチーフにしています。ツメガエルは初期発生が早いことなどから発生研究のモデルとして使われています。また、受精卵が大きく多産なため、タンパク質レベルの研究にも適しています。
非対称細胞分裂をモチーフにしています。細胞は均等に分裂して自らのコピーをつくるだけでなく、非対称に分裂することで2つの異なる種類の細胞を生み出します。
プラナリアをモチーフにしています。川や池に住むプラナリアは、切っても切っても再生します。体中に散在する幹細胞が高い再生能力の源であると考えられています。
組織形成をモチーフにしています。細胞は単独で機能するだけでなく、互いにコミュニケーションをとりながら集合して、組織、さらには複雑な器官を形成していきます。
ゼブラフィッシュをモデルにしています。ゼブラフィッシュは初期の胚が透明で観察しやすいことや、遺伝子実験がしやすいことから、脊椎動物のモデルとして重要です。
イモリをモチーフにしています。イモリの手やしっぽ、眼のレンズなどの再生は古くから知られますが、これらの再生メカニズムの多くは未だ謎に包まれています。
動物の胚をモチーフにしています。たった1つの受精卵から胚と呼ばれる段階を経て複雑な体が形成されます。この驚くべき現象を支えるメカニズムを明らかにしようとするのが発生学です。