“Cellular Development: Biology at the Interface”を開催 |
|
|
|
理研CDBで9月29日〜10月1日の3日間、Exciting Biology Series “Cellular Development: Biology at the Interface”が開催された。同シリーズはCell PressとFondation Ipsenが共催、Days of Molecular Medicine Global Foundationが協賛するもので、今回はCell Pressが発行するDevelopmental Cell 誌の発刊10周年を記念して理研CDBも共催に加わった。
シンポジウムでは、発生における細胞動態、パターン形成のメカニズム、ゲノムレベルの制御機構など、発生生物学と細胞生物学の融合領域を主なテーマに、多くの発表と活発な議論が行われた。研究者間および分野間の交流を狙ったもので、16カ国から約130名の研究者が参加した。
|