倉谷滋グループディレクターと大日向康秀研究員が文部科学大臣表彰を受賞 |
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理研CDBの倉谷滋グループディレクター(形態進化研究グループ)と大日向康秀研究員(多能性幹細胞研究プロジェクト)が、科学技術の分野で顕著な成果を収めた者を表彰する「平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞することが決まった。
倉谷滋グループディレクターは「脊椎動物の進化発生学的研究」をテーマに、顕著な功績をあげた者に贈られる科学技術賞を受賞、大日向康秀研究員は、哺乳類生殖細胞研究チーム在籍時に行った「マウス始原生殖細胞形成機構及び試験管内再構築の研究」により、高度な研究開発能力を有する若手研究者に贈られる若手科学賞を受賞する。
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倉谷滋グループディレクター(左)と大日向康秀研究員(右) |
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