再生発生の研究における細胞解析及び細胞純化を行うためにフローサイトメーター(FCM)は有用な実験ツールとして広く活用されています。FCMを用いたアプリケーション例及び解析・純化手順を解説することにより、FCMを用いた実験技術知識と実験を紹介することを目的として、初心者を対象としたテクニカルコースを以下の日程で開催します。
日時/2005年8月23日(火) 13:00-18:00
場所/先端医療センター 研究棟1F <神戸市中央区港島南町2-2>
アクセス・地図
言語/日本語
参加費/無料
参加人数/15名限定 先着順 ※原則として研究者、医師、大学院生を対象とします。
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1. FACSの幹細胞研究への応用 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 副センター長 西川伸一
2. FACSの基本原理 日本べクトン・ディッキンソン株式会社
3. FACS実験のテクニカルTipsと落とし穴 日本べクトン・ディッキンソン株式会社
4. 実習コース; BD FACSCalibur, BD FACSCanto, BD FACSAria, BD FACSVantage SEの利用法の実際
参加を希望される方は、電子メールに下記の必要事項をご記入のうえ、8月12日までに下記のメールアドレスにお申し込みください。 なお、定員を15名とさせていただきますので、採択の有無は8月中旬にメールでお知らせいたします。
電子メールタイトル: 「テクニカルコース参加申し込み」
記入事項: 「氏名(フリガナ)」
「所属」
「連携大学院参加」 有 ・ 無
「緊急連絡先(電話・携帯・FAX)」
「現在の専門領域」
「希望するFACSの利用法」
「FACSの使用経験」
「最も使ってみたいフローサイトメーターの機種」
ポスター
主催/独立行政法人理化学研究所 神戸研究所 発生・再生科学総合研究センター(CDB) 共催/日本べクトンディッキンソン株式会社 BDバイオサイエンス
独立行政法人理化学研究所 神戸研究所 発生・再生科学総合研究センター(CDB) テクニカルコース担当係